目先の利益ではなく、その先の未来を。想いに寄り添う不動産の仕事|PRESIDENT NAVI目先の利益ではなく、一人ひとりが本当に叶えたい未来を共に実現する。
目先の利益ではなく、その先の未来を。想いに寄り添う不動産の仕事
数字を追いかける日々の中で気づいた、お客様が本当に望む未来

大学卒業後、大手不動産・賃貸管理会社に10年携わってきた文野氏。
不動産管理から建築、リフォーム、売買まで幅広い業務を経験し、入社4年目には全国最年少でリーダーに就任。営業として実績を重ね、マネジメントにも携わるようになりました。
しかし、仕事を続ける中で、会社が求める数字とお客様の想いとの間に違いを感じることがありました。
相続対策としてアパートやマンションを建てる方の多くは、単に建物を所有したいのではなく、家族に資産を残したい、将来苦労させたくないという想いを持っています。
文野氏は、年月が経ち、次の世代に引き継がれたときに、その想いが実現されていないことに疑問を感じていました。
「30年経って、息子さんの代で『なんで親父、こんなもの建てたんや』となると、本来の想いが実現されていないと思ったんです」
会社として数字を追いかける一方で、お客様が本当に望んでいた未来を実現できているのか。
その葛藤が、目の前の利益だけでなく、お客様一人ひとりの想いに向き合う仕事がしたいという、文野氏の独立への原点となりました。
赤字営業所の立て直し。今でも忘れられない厳しい日々
文野氏がこれまでで最も大変だったと振り返るのは、大手不動産兼賃貸管理会社である地方営業所の立て直しを任されたときのことです。
当時の営業所は赤字を抱え、お客様からのクレーム対応も多い状況でした。
営業成績を改善しなければならない一方で、現場で起こる問題にも責任者として対応する必要がありました。
着任して間もない頃から、深夜までクレーム対応に追われることもあり、朝6時45分に出勤し、深夜1時頃に帰る生活が約1年半続いたといいます。
それでも、文野氏には「何とか立て直してやろう」という
「自分でやろうと思わなかったんですか?」人生を変えた出会い
不動産での独立を考えていた文野氏は、人脈を広げる中で、大手外資系生命保険会社の一人の営業担当者と出会いました。
当時、文野氏は不動産オーナーに対し、将来の修繕費用の準備や相続対策として、保険を活用する方法も提案していました。
信頼できる保険の担当者にお客様を紹介しようとしたところ、返ってきたのは思いがけない言葉でした。
「それって、文野さん、自分でやろうと思わなかったんですか?」
その担当者は、文野氏自身が保険の仕事について話を聞き、自分でやるべきだと思えば挑戦してみたらいい。そうでなければ、そのときに改めて
不動産はあくまで手段。本当に叶えたいことを一緒に考える
株式会社リアライズが掲げる経営理念は、「叶えたい未来を共に、創る。」です。
文野氏が仕事をするうえで譲らないのは、お客様が本当に叶えたい未来を見失わないこと。
相続税対策として不動産を活用する場合でも、大切なのは税金を抑えることだけではありません。その先にある、家族に資産を残したい、子どもたちに苦労をさせたくないという想いを実現することです。
「不動産が適切じゃないんだったら、私は提案しない」
不動産はあくまで目的を実現するための手段であり、お客様の希望に合っていなければ、
自分の周りだけでなく、その先の人たちまで幸せに

5年後の会社の姿について尋ねると、文野氏が語ったのは、自分の周りだけでなく、そのさらに周りの人たちにも幸せが広がってほしいという想いでした。
お客様が本当に望んでいることを実現できれば、そのご家族や大切な人たちにも安心や喜びが広がっていく。
そうしたつながりを大切にしながら、一人ひとりの未来に向き合っていきたいと考えています。
また、一緒に働く仲間に対しても、自分がどうなりたいのか、どんな未来を実現したいのかを考えられることを大切にしています。
求める人物像
人の話に耳を傾け、相手が何を望んでいるのかを考えながら、誠実に仕事へ向き合える方。
これまでの経験や知識だけでなく、目の前のことに一生懸命取り組む姿勢や、うまくいかないときにも前向きに挑戦する気持ちを大切にしています。
また、人との関わりを楽しみ、周囲とコミュニケーションを取りながら、自分のやりたいことや目標に向かって行動できる方と一緒に働きたいと考えています。
未経験であっても、学ぶ意欲と行動力を持ち、失敗を引きずらずに気持ちを切り替えながら成長していける方を歓迎します。
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掲載について詳しく見る強い
想いが
ありました。
自ら現場に立ち、結果を出す姿を見せながら、営業所の立て直しに取り組みました。
お客様からの厳しい要望への対応と、営業成績の改善。その両方に向き合いながら努力を重ね、業績改善につなげることができました。
「その時が一番しんどかったですね」
成果を振り返る一方で、そこに至るまでの苦労がいかに大きかったかを語る、文野氏の印象的な言葉でした。
紹介して
もらえればいいと
伝えたそうです。
紹介を受ける立場でありながら、自分の利益を優先せず、相手にとって何がよいのかを考える。その姿勢に、文野氏は強く感銘を受けました。
この出会いをきっかけに、大手外資系生命保険会社へ転職。約4年半の経験を経て、再び自身の強みである不動産の分野で独立する道を選びました。
無理に
勧める
ことは
ありません。
また、相続に関する相談では、司法書士や税理士など、さまざまな専門家とのやり取りが必要になることもあります。
文野氏は、お客様に代わって関係者との連絡や調整を行い、手続きに伴う負担や不安を少しでも減らせるようサポートしています。
そうした対応を通じて、「すごく助かりました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉をいただいたこともありました。
自分の利益を優先するのではなく、一人ひとりに誠実に向き合うこと。その積み重ねが信頼となり、口コミや紹介を通じて新たなつながりが生まれていく。
文野氏は、そんな仕事のあり方を大切にしています。
お客様も、共に働く仲間も、それぞれが思い描く未来に向かって進んでいけるように。
「叶えたい未来を共に、創る。」
その経営理念を大切にしながら、目の前の一人から、その先の人たちへと幸せの輪を広げていくことが、文野氏の目指す会社の姿です。
秘密厳守