カテゴリー別アーカイブ: 未分類

「管理職への転職に関する調査」管理職に転職した人のうち、約6人に1人が非管理職から転職

Indeed Japan株式会社（本社：東京都港区）は、20～59歳の正社員で、直近5年以内に転職活動経験のある男女計15,014名を対象に、「管理職への転職に関する調査」を実施しました。

管理職への転職者は、転職者全体の1割未満：直近5年以内に転職した人のうち、管理職（係長以上）求人に応募した人は9.6%、実際に管理職に転職した人は7.5%でした。
また、管理職に転職した人（全体の7.5%、1,131名）のうち、15.9%が非管理職ポジションからの転職でした。また、異業種もしくは異職種からの転職は32.8%という結果に。

管理職転職者の年収は、転職によって30代で平均52.8万円、40代で平均+60.0万円アップしており、給与面含め転職後の仕事に満足している割合が高い傾向にありました。

以前は管理職の転職は難しいとよく言われましたが、昨今は管理職の求人件数も増加傾向にあります。
管理職の転職は、年収アップだけでなく自身のキャリアアップ、仕事のやりがいや面白さを感じられるというメリットがあります。
企業によっては、管理職といえども実務能力を求められることも多い為、転職先に求める条件や志望動機を明確にし、転職した後に後悔しない様情報収集する事が大切です。

株式会社グローバルサポート

本社営業所：兵庫県芦屋市業平町４－１イム・エメロード５F
JR芦屋駅　徒歩3分　　梅田より15分　三宮からも10分です。

岡山営業所：岡山県倉敷市阿知1-7-2くらしきシティプラザ西ビル8階

フリーダイヤル：0120-80-9686
メールアドレス：info@president-navi.com

転職相談は、全て無料です。
まずはお気軽にご登録下さい♪

あなた様からのご応募を、心よりお待ちしております。

Pocket

家庭を持ちたくない女子学生は17％

コメントをどうぞ

Pocket

株式会社キャリタス（本社：東京都文京区）は、2024年春に大学または大学院を卒業した学生の就労意識を、正式内定後の10 月と卒業間近の春休み中に調査しました。

新卒入社する企業でやりたい仕事のイメージがあるかについて尋ねたところ、男女による大きな違いはなく、いずれも「やりたい仕事のイメージがある」「ややイメージがある」を合わせて、6割超が「イメージがある」と回答しました。

新卒入社する企業に限らず、最終的にどこまで出世したいかを尋ねた所、男女とも「特に考えていない」が最も多く、男子で3割強（35.5％）、女子では4割強（46.3％）に上りました。

将来のライププランについて、希望する世帯スタイルは「二人とも働く（共働き世帯）」が最も多く、男女ともに7割超を占めたそうです。
「夫が働き、妻は家庭にいる（専業主婦世帯）」を希望する人は、男子の13.7％、女子の5.5％と限定的で、「家庭を持ちたくない」は、女子の2割近く（17.0％）が選んでいる結果に。

また、家庭を持ちたいと回答した人に、何歳くらいで結婚したいと思っているかを重ねて尋ねました。
平均希望年齢は、男子：28.8歳、女子：27.9歳で、厚生労働省発表の平均初婚年齢（男子：31.1歳女・子：29.7歳／令和４年「人口動態統計」）と比べると、男子は2.3歳、女子は1.8歳早い結果となりました。

時代の流れも相まって、最近では家庭を持たずに働きたいと思っている女性が多い様です。
「家庭を持ちたくない」と感じる方がそれだけ多いという事ですね。

Pocket

約7割がプライベート用SNSを「職場の人に教えている」と回答

コメントをどうぞ

Pocket

株式会社キャリアデザインセンター（本社：東京都港区）が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は働く女性361名を対象に「職場のSNS事情」についてアンケートを実施しました。

職場の人にプライベート用のSNSを教えているかを聞いたところ、教えていない人は28.9%となり、7割以上の人が職場の人にSNSを教えていることがわかりました。
最も職場の人に教えているSNSは、「LINE」で68.3%という結果でした。次に多かったSNSは「Instagram」15.7%、「Facebook」5.1％と続き、「X（旧Twitter）」、「TikTok」を職場の人に教えている人はほとんどいないようです。

職場の人にプライベート用のSNSを教えたことのある人にその理由を聞いたところ、「業務時間外の緊急連絡のため」が最も多く49.2%、次いで「勤怠連絡に使うため」44.0%、「業務に関する連絡に使うため」41.6%となりました。仕事に関連する用途で使う人が多い一方で、職場の人とプライベートな話をするためにSNSを教えたという人も4割近くいました。

職場の人にプライベート用のSNSを教えてよかったかどうか聞いたところ、「よかった」26.7%、「どちらかというとよかった」42.6%を合わせて、69.3%の人が「よかった派」であることがわかりました。

「どちらかというとよくなかった」7.2%、「よくなかった」7.2%を合わせた「よくなかった派」は14.4%でした。「よくなかった派」を年代別で見ると、20代が19.4%、30代が10.9％、40代が13.6%となり、20代が他の年代よりも多い傾向がみえました。

「よかった派」の人にSNSを教えてよかったと思う理由を尋ねたところ、「電話、メールよりSNSのほうが楽だから」が最も多く63.8%、次いで「緊急連絡に適しているから」51.7％、「コミュニケーションを深められたから」37.9%と続きました。

SNSは連絡手段としては非常に便利ですし、最近では社内の人とのコミュニケーションツールとしても活用されています。
ただ一方で、いつでも連絡が取れるが故に業務時間外もお構いなしに連絡が来る事で、公私の区別がつけづらく、SNSを使用する事によるデメリットを感じている人も多くいる様です。
SNSツールは便利ですが、便利だからこそ相手の立場にもたって使用したいものですね。

Pocket

正社員・契約社員・アルバイト・派遣のお仕事探すならプレジデントナビ