共働き世帯が直面した“小1の壁”…全国の親が発信「#学童落ちた」のリアル

Pocket

全国の親たちが「#学童落ちた」というキーワードをSNSで発信し、注目が集まっていると言います。

2022年、学童に通う児童は全国で約140万人と過去最多に。共働き世帯の増加に伴いこの20年で3倍以上に増加しています。一見、受け入れ数が増えているように見えますが、待機児童の数は1万5000人を超え、需要の増加に追いついていないのが現状です。

小学生の子供が学童に入れない場合、仕事に影響がでてしまうという問題は夏休みのこの時期、特に深刻な状態に陥ります。それこそ夏休みの間ずっと子供を自宅に1人で留守番させる訳にもいかず、退職という決断を下さざるを得なかった親御さんもいらっしゃる事でしょう。

それでなくとも子供が小学生になると、保育園などを利用していた時に比べるとはるかに環境が違い、子供も親も負荷が増えます。
このいわゆる“小1の壁”を経験してしまうと、次の出産をためらう人が出てきても不思議はありません。
少子化問題が続く日本。出産育児一時金などの金額が増額されるのは喜ばしい事ですが、子供は産んでからが大変です。一時的な金銭補助だけでなく、恒久的に安心して子育てが出来る仕組みを確立して頂きたいと思います。

株式会社グローバルサポート

本社営業所:兵庫県芦屋市業平町4-1イム・エメロード5F
JR芦屋駅 徒歩3分  梅田より15分 三宮からも10分です。

岡山営業所:岡山県倉敷市阿知1-7-2くらしきシティプラザ西ビル8階

フリーダイヤル:0120-80-9686
メールアドレス:info@president-navi.com

転職相談は、全て無料です。
まずはお気軽にご登録下さい♪

あなた様からのご応募を、心よりお待ちしております。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です