224. 総理の年収 大統領の年収
およそ1億3,000万人の人口のリーダーである安倍晋三内閣総理大臣。安倍首相のお給料は実は特別職給与法という法律で決められていて、基本給は月収205万円となっています。そこに各種手当やボーナスなどが加わって、年収は大体5,000万円程度。この総理大臣のお給料は最高裁長官と同じで、国家公務員の中では一番高いのだそうです。
アメリカの大統領のお給料は、年収約4,000万円と言われています。世界でも非常に大きな国であるにもかかわらず、そのリーダーの年収は他の国と比べてもやや少なめ。しかし、アメリカの大統領が本当に稼ぐのは大統領の任期を終えてからなんだとか。公務員として国から支払われる年金や医療保険、個人事務所などが与えられたりと、一生安泰な暮らしができる上、元大統領として本を書けば、多額の印税が入ります。本の印税や講演料でお金持ちになった元大統領も多いようです。
世界で最も高給取りの首相がいるのはシンガポール。年収は約1億3,000万円だそうです。シンガポールは優秀な人材を集めるために政治家の報酬を高くしているそうですが、それにしても給料が高すぎるのではないかという国民の批判を受けて1億8,000万円から約36%減額しました。
イギリスの首相のお給料は1,900万円と言われていて、他の国と比べると非常に低い印象を受けます。6,400万人の人口のうち、首相より高いお給料をもらっている人は約9,000人もいるのだそう。しかも、キャメロン首相は2010年に自らのお給料を5%減給することを要求したのです。とはいえ、任期を終えてから本を出版することも多く、そこはアメリカ同様、辞めた後も稼げるからこその金額設定かもしれません。
クリーンな政治を目指すロシアでは、大統領をはじめ公務員は年収や財産を1億4,000万人の国民に公表することを義務付けています。大統領のお給料は約1,000万円。国の大きさを考えると、お給料はやや少なめといえるでしょう。
各国のリーダーは、国の景気や支持率に合わせて自分の給料をカットしたり、多額の寄付を行ったりしています。国を背負った責任の大きな仕事をしているわけですから高給なのも分かりますが、リーダーがそういう姿勢を見せることで国民の信頼も変わりそうですね。
また、こうした比較からは政治に対する各国の国民性が見えてきます。抜群の知名度を誇るアメリカ大統領と伝統あるイギリス首相では、その職に対する国民の見方も異なるでしょう。きっかけが大統領のお給料比較でも、そこから各国の選挙制度にまで興味が広がれば、本格的に政治学を学んでみる価値はありそうです。
話題になった都知事の年収は
推定年収 2,222万
各都道府県知事では
最高 2,500万
最低 1,100万 くらいだそうです。
年収約3,700万円(推定)であった という情報は 田中直紀防衛相時代のこと
新都知事 小池 百合子氏は
防衛相→都知事では 年収ダウン?
そこじゃあ ないか??
諸経費は別勘定です。
時代は女性管理職へ?
貴女も 立候補してみますか?
2016/8/1(月)
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とうとう、女性が都知事に成る時代が来ましたね!女性の首相誕生もすぐそこまで来てそるかもですね!!(笑)
僕達も、女性が働きやすい企業や、福利厚生を積極的に探していかないといけませんね!!
いつもコメントありがとうございます!
女性が働きやすい福利厚生 ぜひよろしくお願いいたします!!
男性も働きやすくて やる気にあふれ
「まかしとけ!!」となるように
お願いします!!!