マルチタスクは実は効率が悪い。仕事の生産性を格段に上げる「モノタスク」とは?

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「マルチタスク」この言葉は、コンピュータが急速に普及し始めた1960年代に生まれたものですが、今もその言葉には「非常に能力が高く、たくさんの仕事をこなす」という意味があります。

しかし、ライフハッカー・ジャパンによると、マルチタスクをしているとすべてを上手にこなしているように感じるが、実際には人間の脳は一度にこま切れの時間で作業するのではなく1つ以上のプロジェクトやタスクに集中することはできない為、平凡な結果しか出ていない事が多いそうです。
そして私たちが一度にたくさんの仕事をさばいているときは、1つの作業から次の作業へと実はすばやくタスクを切り替えているだけで「マルチタスク」とは言えないそうです。
ではどうすれば良い結果が得られるのか?それは度に1つのことに集中する「モノタスク(シングルタスク)」との事。
私たちの脳は、一度に1つのことに深く集中するようにつくられています。ですから、その自然な傾向に従うほうが、個々の作業でずっと良い結果が得られるんだそうです。

確かに、自身の経験から考えても、こま切れの時間で作業するのではなく1つの作業に集中した方が、良い案が出る事が多々ありました。
ただ、情報社会と言われる現代でそれはなかなか容易ではありません。
パソコン作業をしていたら、作業中メールを受信する事も多いかと思います。
重要なプロジェクトなどの作業を進める際は、極力気が散る事を排除する環境作りが大切ですね。

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