2025年大阪・関西万博に出展する海外パビリオンの建設準備が遅れている問題を受け、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が初めて開いた13日の記者会見。石毛博行事務総長は年末までに着工すれば開幕には間に合うとの認識を示したものの、具体的な道筋は示せず、万博協会の対応の鈍さが浮き彫りになった。
準備が遅れている理由については、当初、2020年10月20日~21年4月10日の予定だったドバイ万博が、コロナ禍の影響で21年10月1日~22年3月31日に延期された為、「万博と万博の間は通常4年半設けられているが、元々暑さ対策で半年遅れの日程で計画されていた上、1年延期されたことが響いた」と説明した。
現在建設業界は、労働基準法の改正で建設業の時間外労働規制が強化される「2024年問題」を抱えているので、状況は更に厳しいでしょう。
とは言え、大阪・関西万博は国をあげての国家プロジェクトなので、間に合わなかったでは済みません。
建設事業者の環境をより改善し、働き手を増やして何とか成功させてもらいたいものです。
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