営業職で転職を成功させる方法・考え方    面接の心構え

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16.面接の心構え

本日、面接同行を行いました。この方は、学校を卒業されてから、ずっと役所で働いていた方で、50歳の方です。

面接では、よく話されていて誠実な所などは伝えることができたのですが、少し

ネガティブで、企業側の方が「〇〇さんにお任せするとすれば、〇〇のお仕事をお願いする

形になるとできますか?」と質問されました。

求職者さんはその質問をなげかけられてネガティブにとらえてしまい、

「少し、してましたが、得意分野では無いので、私には勤まらないかもわかりません。適任の方は

他にいるかと思います。ご迷惑になるかもわかりません。」と答えていました。

誠実さは伝わりますが、意欲を感じませんよね。

合格したいのであれば、

「少し、ブランクはありますが、前向きに取り組んで参ります。具体的には、どのような業務

内容になりますか」

などが、良いかと思います。

面接は、自分を気にいってもらう場です。嘘をついてはいけませんが、

卑屈にならずに、自分の良さを知ってもらう場です。プレゼンの場です。

企業を知る事と自分を良く理解してもらう事を意識して面接には挑みましょう。

面接は、恋愛で言う告白タイムです。

あなたがどれだけ、その企業が好きかをアピールする時間です。

もちろん、相手の気持ちも汲み取らなければなりません。相手の気持ちを汲み取って

自分の気持ちを伝える場です。そのように考えて面接に挑むべきと考えます。

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