日本のGDPは世界13位から27位に転落 「先進国のグループから転落しかねない」

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AERA dot.のニュースによると、2012年には日本はG7の中で上位グループだったが、いまや最下位に転落し、日本の国際的地位が低下しているとの事です。
さらに、経済学者の野口悠紀雄氏が、「いまの状態が続けば、日本は、先進国の地位を失う可能性が強い」と指摘していると掲載されています。

確かに最近は以前では考えられなかった様なニュースが連日の様に報道され、個人的にも「日本は貧しくなったな」と感じる事が多々あります。

10月に公表されたIMF(国際通貨基金)のデータによると、2022年には、台湾の一人当たりGDPは4万4821ドル(世界第24位)となり、日本の4万2347ドル(27位)を超えたそうです。
10年前の2012年をみると、日本の一人当たりGDPは、韓国の1.9倍、台湾の2.3倍だったそうですが、IMFの予測によると、韓国の成長率が日本より大幅に高いので、近い将来に韓国も日本を抜く可能性が高いと予想されています。

日本の貧困の要因の一つは、明らかにこの成長率にあると個人的には思っています。
出生率低下による労働力の低下は明らかで、果たして今後、一人の高齢者を何人の若者で養わなければならなくなるのでしょうか?
国にはいい加減少子化対策に本気で取り組んで頂きたいと思います。

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